〇良い意味で変わらない、昔のままで、落着くお店をご紹介します〇
不変の極み、イノダコーヒーさんです!
休日のプチ贅沢は高級レトロ喫茶のイノダコーヒーさんへ、高級感を味わうために良く行きます。高級レストラン・和食等のお店で食事をすると3~4万のお支払いは軽くします。私のような一般庶民には頻繫に行くことは出来ません。そこで、高級なお店でジャンルは喫茶であれば、お財布にも優しく気軽に愉しめ、頻繫に通うことが出来ます。
私の持論ですが、お店の良し悪しは一度行っただけでは判断できません!!
何度か通い、店員さんに顔を覚えてもらえると、お互いの緊張感が解けて、初めて真のお店の良さを愉しめると思うのです。私自身は、気に入ったお店は、何度も通います。
イノダコーヒーさんのお勧めポイントをご紹介します。
- ゆったりとした広い席で愉しめる!各々お店の方針や事情があると思いますが、カフェや喫茶は基本的にお席は狭くて詰められますが、惜しげもなく一人でも4名テーブルに案内してくれます。
- 店員さんがプロフェッショナル!シンプルに立振る舞いがスマートです。コーヒーやケーキの特徴を質問するとバスバス解かりやすく答えてくれます。注文が決まり、呼ぼうとするとすぐに気が付いてくれます。トイレの場所も質問すると、近くまで歩いて案内してくれます。ちょとした気遣いや、お声掛けも嬉しいです。
- カップが食器です。近年は効率重視でペーパーカップが普及していますが、まさに不変の法則で食器で飲めます。紙カップより、美味しく感じます。
- 話はそれますが、紙カップでコーヒーなど飲むときは蓋を外して飲むことをおすすめします。蓋をしたままだと、香りが遮断されてしまい美味しさが半減して残念です。
- 軽食と思えないクオリティー高い料理は美味しく。食後のケーキがデカいです。
- レトロな内装が落着きます。店舗によりますが、天井が高く開放的(本店参照)
- レトロで不変ではあるが、電子化会計が利用できる。近代化するとこはしている。
探せばまだまだ、ありますがこのぐらいで!
とある休日
とある休日のその2
とある休日3
イノダコーヒーさんのお勧めFOODメニューは何と言ってもナポリタンスパゲッティです。太麺を柔らかく茹で上げられ濃厚なケチャップを使い、酸味が強く作られています。注目すべきはステンレスのお皿です。テーブルの運ばれて来るまでは、蓋を被せられていています。目の前に置かれた時にナポリタンスパゲッティがオープンされる演出あり!!
注意点:ナポリタンスパゲッティとカレーうどんを食べる時は白いシャツを着るのは避けましょう!!残念なことになります。
ここで終わらないのが腹ペコ太郎の私です
ケーキで締めます。ラムロックと名付けられた洋菓子は食べ応えあり、デカいです!!
京都でイノダコーヒーさんは多店舗経営されています。お店によって内装や雰囲気は違います。その日の、気分で行くお店を選ぶのも楽しみの一つです。
素晴らしいお店でお勧めします!!
https://www.inoda-coffee.co.jp/shop/sanjo/